第150記 【理想と現実】 2005.2.13 - writer N.A.M.E -

 

突発的に、ヘッドマウントディスプレイがほしくなった。

 

ちょっと調べてみたが、

600×480の解像度のやつが、7万弱で買える。

パソコンにもつなげられると書いてある。

 

うーむ。どうするか・・・買うか・・・?

前々から欲しかったんだよなぁ。

あれを手に入れる事で、俺はよりいっそうラクチンな人生を送ることが出来る筈だ。

たぶん俺が思うに、今以上にベリーイージーかつ超効率的にありとあらゆる情報の収集(主に映画を観たりゲームで遊ぶこと)を行うことが可能になる。

時間も節約出来る筈だ。なんたって布団に入ってからいろいろ観れるし。デヘヘヘ。

そしてそのような環境を手に入れるという事は、俺の長年の、いや、人類の夢であったと言っても過言ではあるまい。

 

というわけで、

買った場合に俺が絶対に取るであろう行動を脳内でシミュレートしてみた。

 

 

 

・ねっころがってファミコンをする俺

・ねっころがって、インターネットを閲覧する俺

・ねっころがって、映画を鑑賞する俺

・ねっころがって、3DCGを作る俺(キーボードが見えなくてオロオロしているようだ)

・ねっころがって、そのまま寝てしまう俺

・ねっころがってるところを蹴り飛ばされる俺

 

見える!見えるぞ!!

ありとあらゆる場面において常に寝っころがっている俺の姿が!!


ベッドに寝っころがってビクンビクンしつつ何やらブツブツいいながらバイオハザードとかをしている俺も見えた。

ちょっとやばい人だ。俺だったらこんな変態には近づきたくない。

バーチャルボーイの時も思ったが、プレイ中の体勢とか見た目が見苦しいのは非常につらいものがある。(お互いに)

R360で小銭ばらまくやつとか。

 

それはいいとして、ついでに体脂肪率測定器を握り締めて絶句する俺も見えた。少し。

 

 

ううむ。諸刃の剣とはまさにこのことか。

 

 

計画は保留することにする。

 

 

 


 

第149記 【すごい機能】 2005.1.26 - writer N.A.M.E -

 

uoooooooo!!

8.2すげぇえええええ!!!

テクスチャがずれねぇ!

俺はバカなので詳しい事はよく解らないのですが、

lightwaveの新しい奴に謎のテクノロジーが導入され、テクスチャがずれなくなりました。

このハイパーかつエクストリームな機能が付加された事によって、いろいろな意味で作業効率が向上できる・・はずだ!

実際なんか得した気分だぜ!ヒャッホー!!

「何をどう得したのか具体的に述べよ。」と言われたら、下を向いて黙り込んでしまいますがねぇ!ギャハハハ!

あとレンダリングの方法?が増えたみたいだけど、未知の単語を羅列されてもさっぱり意味が分からないので、この点は無視。

あとIKブースターとかいうのも機能改善されたらしいけど、今まで一度たりとも利用した事が無いのでこれも無視。

 

さぁて、フフフ、あとは・・・

 

 

 

 

あとは俺自身に、テクスチャを上手に描ける機能が追加されれば願ったりかなったりなのだが!

 

 

ううむ。それはともかくラッキー!


 

第148記 【ぷろぐ!】 2005.1.25 - writer N.A.M.E -

 

子供に

人間は死後、生き返る事があり得るか?という内容のアンケートを実施したら、

相当数が、「生き返る」と答えたらしく、

それに関してテレビの中の人が、

「驚くべき結果ですねぇ! 一体誰の責任なんでしょうか!!」

とか言ってた。

だがしかし、残念ながら驚くべきは子供じゃなく、

こんなアホな質問を考え、なおかつそれを実行し、あまつさえその結果を真に受けて対処策を本気で考えようとする「有識者」の方々の方ではないのか。

想像してごらんよ。

自分がこんな質問されてごらんなさい。

まじめに答えるか?

「いえ、人の命は一人につき一つ限り。ですから尊重し、大切にしなければならないのです。」

とかのたまう子供がいたら、そっちの方をなんかヤベェ。

いまどきの子供は必要以上にシビアな世界観を持っているし、思いのほか利口だ。

さらにはその年齢に不相応な知識をてんこ盛りで持ってる。

もちろん、人が一度死んだら二度と生き返るわきゃないのもちゃんと知ってるだろう。

仮に俺がこんな質問されたら、間違いなく「ハァ?生き返るに決まってんじゃね。」と、さも当たり前のように答え、その理由に思い切り突飛な事を言って大人の反応を楽しむだろう。

実際彼等も、「俺をバカにしてるのか?」ってな感じでまともに答える気になんかならなかったのではなかろうか。子供的に。

子供社会の実態を知ろうとして、逆に観察されてるようなものだ。

今現在、我々を支配するネットワーク社会。まさしく冗談のような世界になった。

好奇心の塊みたいな連中に、奴等が舌なめずりするような情報を無尽蔵に与えるおもちゃを与えりゃ、こんな途方も無い状況になるのも納得は出来る。

何とか神話の例の箱のフタを閉めるタイミングを逃して希望までが表に逃げ出してしまったような状態だ。

かつてフタは社会通念であり、行儀であり、良心であった。だが今はどうだ。

 

だが、

そんなことはどうでもいい!!

それよりも、

ブログ

プログ

だと今朝のNHKのニュースを見るまで信じ込んでいて、

勿論プログとはプログレッシブ掲示板の略だと勝手に認識していて、

しかもたいへん多くの方々の面前でしたり顔で意気揚々と

「やー、俺もプログでもやってみようかなあ!プログッ! ゲハハハハ!」

とか のたまくった記憶は消せませんか そうですか。

 

 

 

 

・・・希望

・・・・大人

 

・・ううう


 

第147記 【アトランダム】 2005.1.14 - writer N.A.M.E -

 

年金関連の話題を聞くたびに

「ああ、俺に波動拳がうてたらなぁ。波動拳。

波動拳で遠距離から攻撃すれば絶対バレないよな。

まさか警察の鑑識課の連中も残留波動までは検地できぬだろうからなぁ。」

等とファンタジックかつハイエンドな天誅計画を脳内でシミュレートしてはニヤニヤして怒りを下方修正中なのですが、やはり納得は出来ません。

 

それはいいとして、

 

5歳の子供ちゃんがスゲェ上手にギターを弾くという映像をアカシヤサンマさんというタレントの人が出る、何とかという番組で見た。

久しぶりに衝撃を受けた。

マジスゲー。いくらなんでもあれはねぇだろ。だって幼稚園児だよ?

好きこそ物の上手なれ。って言葉はあるものの、あそこまでいけるものなのか。たったの2〜3年で。ていうか5歳だよ5歳orz

現役の幼稚園児でありながら、あれほどに一芸に秀でているってのはちょっと,変た

じゃなくて、スゲェうらやましい。

 

番組中では当然の如く、「天才」とか言ってた。

でもたったそれだけで片付けるのはどうかと思う。

なんというか、

道端で拾った現金にいったいどれだけの価値があろうか?

だって交番に届ければ1割しかもらえないし、ネコババしちゃったら拾得物横領でしょっぴかれるかもしれないんだよ?

その点、自分で働いて得たお金ってのは全額自分のモンだから、何の憂いも無く、堂々と使用し有効活用できるじゃないか。

というわけで(?)、

その人が傾けた情熱やそれに費やした力と時間、その他もろもろの価値を、どうもないがしろにしてしまっているような感じがするのだ。

イチローを見ろ。現在において彼は恐るべき能力を得るに至った。だがそこに辿り着く迄に行った修練は量・質ともに常人の想像と理解を超え、鬼気迫るものであったと伝え聞いているッッ!(バキ調)

みたいな?

さらに言うなら、「天才」という言葉で他人を褒めるという行為は、

求めた何かを成し得なかった者達が

「彼は最初からスタート位置が違う。生まれた瞬間に人よりも前に居たのだ。だから出来るのだ。あそこまで行けたのだ。」

と考えて自分に言い聞かせ、嫉妬心を抑える口実にしているのではないか。

とか思ってしまう。

まぁ分かりやすく言うと、

「いい気になるなよ小僧!貴様が勝てたのは、そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!」

みたいな?

 

・・ふむ。少し違うかも。

 

ただね、

10で神童14で才子20過ぎればただの人って言葉をまんま実践する人も山ほどいるんだよNE。

というわけで

 

いい気になるなよ小僧!貴様が勝てたのは(以下略

↑負け犬の遠吠え

 

 


 

第146記 【使うものは使われる。あーコリャコリャ】 2004.12.29 - writer N.A.M.E -

 

メタルギア3をクリアした反動?で発作的にメタルギア1をプレイしたくなりプレイ開始。

したのはいいが、

スナイパーウルフのねーちゃんが死ぬところはヤバイ。マジヤバ。

涙がとまらねぇ。

前にプレイしたときはこんなに泣けなかった筈なのに、なぜだ。

しかもスネーク、カッコよすぎ。

こうだよこう。スネークはこうじゃなくっちゃ!(←オタコンボイスで)

まさに孤高の戦士って感じ。

 

当たり前だけど、

ポリゴンの量と作品の面白さは比例しないもんなんだなと改めて思った。

 

あと、

メタルギアレックスもヤバイって。マジヤバ。

改めて見ると、

アレ、カッコ良過ぎ。

あのカッコよさは神がかり的。

 

俺も前モデリングした。

レックス。

でもアレは違う。パチモン。

本物は7000倍ぐらいカッコイイ。

もう一度作ってみようかなぁとか思ったけど、どうもむりっぽい。

 

なんか、ちょっと脳内でモデリングしてみたら、目の前にスゲェデカイ扉みたいのが見えたよ。

 

こ、これはもしかして・・・・

 

 

護身完成!?

 

ちがう。

ただの技量不足。

 

ゆえに

来年も力を尽くそう。


 

第145記 【ジャングル・グルグル】 2004.12.24 - writer N.A.M.E -

 

きよしこの夜

メタルギア3をクリアした。

さて、今回も性懲りもなく感想を書き記しておくと致しまする。

 

一言で言うと、もったいない。に尽きる。

表向きのストーリーはトンデモ本とかにありがちな陰謀説あるいは世界を裏で操る秘密結社関係だけども、とても盛り上がるものだったし、(ラストのスネーク敬礼で泣いちゃった)

登場キャラも結構オモロイ連中が揃っていた。

オセロットの銃クルクルは笑う部分なのだと割り切れば納得できるし、

コブラ部隊の連中が死ぬ間際自分の名前を叫ぶ?のも笑う部分なのだと割り切れば納得できるし、

ヒロインが必要以上に乳を見せるのは興奮する部分なのだと割り切れば納得できるし、

スネークが体を弄ばれてポイされちゃうのも笑う部分なのだと割り切れば納得できる。

グラフィックも綺麗だったし(特に花畑は綺麗すぎ!)

音楽もなかなか良かった。(B級アクション映画のようなテーマソングも良かった。)

だけど、視点が・・・

もうじれったくて仕方が無かった。

それとボス戦とか時間かかりすぎ。

じっくりやり込むのならそれなりに満足出来るのだろうけども、そうじゃなければイライラしっぱなしなのです。

あと、

メタルギア(歩行戦車)があんましカッコいいと言い切れないのです。

なんか、ヤドカリくん みたいだ。

(でも、ギャオー!とか叫ぶのは非常によかった)

なんかファミコン版のメタルギアに通じるものがある。ような無いような。

・・・そういやアレのメタルギアも想像を絶するモノだったなぁ。

 

で結果、

1 > 2のタンカー編 > 3 > 2のプラント編

となるわけです。

 

っていうか、

パッケージの裏のエヴァのセクシーショットは

「絶対こいつパンツはいてねぇよ!?うおおおお!!」

だったので、すごく期待してたんですけど、実際のそのシーンではパンツはいてたから、おかしいなと思ってコナミコマンドを60回以上入力したんですけど、

やっぱりパンツはいたままだったのが残念だったので今改めてパッケージの裏見たら、

やっぱりパンツはいてるよエヴァ。

 

妄想の力ってすごいなー (´・ω・`) 

 

 

 


 

第144記 【巨乳ブームか?】 2004.12.23 - writer N.A.M.E -

昨日からメタルギア3をはじめた。

なんというかそのー

 

何かの罰ゲームをやらされているような感覚だ。

すごくじれったい。

俺がヘタレゲーマーだからなのだろうか・・・

主観モードでも動ければ少しはいいんだろうけど、

っていうか、解るわけねぇよ。敵の位置。

背景きれいだけど見にくいし。

少し動いたら主観モードで見るという作業を繰り返すのがすごくメンドクサイなー。

 

 

スネークが必要以上に武器オタクっぽい発言をするのも少しアレだ。

ムービーも多すぎる気がする。

しかもなんか読み込みエラーみたいのが頻発するし!

うああああぁあ!!

っていうか、俺のPS2がおかしいのだろうか・・・

なんか心配だなー

 

ストーリーはかっこいいい部分と笑える部分が結構あるからいいとしても、

 

うーん。

まぁ軍事マニアの人とかは嬉しいんだろうなあ。このゲーム。

 

まだ序盤なので、今のところ、なんとも言いがたい。

しばらくしてからいきなり面白くなる場合もあるからなー。

 

 

でも、ただひとつだけ確かなのは、

メタルギアソリッド1より確実に面白くない。


 

 

 

第143記 【カミの存在】 2004.12.16 - writer N.A.M.E -

 

「何ゆえ、人生とは一筋縄にいかぬのか。」

そんな事を日々思いながら頭を抱え込んでいる人間がこれ程までに多く存在するのは この国ぐらいであろうか。

この国に生まれ、人並みの生活水準を保っている者にあっては、大抵の物は望めば得る事が出来るという現実もまた、確かにある。

しかしながら、我々は それを最初からもっていた当然の権利・特権として認知・妄信してしまいがちな傾向にあるとともに、

これを実践せしむるが為に我々が過去果たしてきた、そして今後果たすべき責務には正当性があり、理に適う行為であると云う真実の意味を見失ってはいないか?

人が、現在自己の置かれている場所に不満を持つのは至極当然であり、そうするのは生命としての必然である。

だが その責任やその発端を外側に押し付け自己を納得させたがるのは如何なものか。

いわんや、今我々が在るこの場所は、自らが望んで辿り着いたものであるものであるし、その筈であるべきだからだ。(自我などというものが本当に在ると仮定しての話である。宇宙の開闢から終焉までの何もかもすべてが予め決定されているのだと考えた方が余程救われる。)

人並みに労働を行えば人並みの報酬が発生してそれを得る事が出来る。それによって、ある程度の生活の安定が保証される。

安定とは総じて幸福と同義である。

即ちそれは、権利を得る為の義務であり役割。快楽の反作用としての苦痛とも言い換えられる。

ならば、人は自らの自己中心性を極力廃しつつ 生きるという行為に前向きである事が望ましい。

道を誤っていても気づき辛いという欠点もあるが、前傾姿勢になれば自らの踏みしめるべき足元をじっくりと見ることが出来、周囲の事など気にならなくなる。

それが適時、適切に出来る人間は強い。あらゆる苦境に立ち向かう勇気を持つ事が出来る。

 

人並みの渡世を成す事を望む者として、塗りつぶしていかねばならぬノルマが、ある程度視界内に収まっていて尚且つそれを見渡す能力があるのならば、

それはゆとりへと繋げる事が出来る。そして、その量に比例して視界を広げる事が可能となる。

視界が広がれば より一層遠くを鮮明に見ることの出来る視点の高さを求めるだろう。

だが皮肉な事に

ある程度見えるようになってから初めて 見えないものがあまりにも多い事に――― 否、見ようとしても見えない何かの方が

圧倒的に多く、この世界が想像を絶する茫然な事象である事に愕然とする。結果、自己の無知・脆弱、さらには備えの無さを知り、それを痛感する。

さらにはそれに対処する方法さえないという現実に打ちのめされる。

この世には、どんなに目を凝らしても見えないものが 我々の推量や予想を遥かに上回り多く存在し、さらには、人一人が生涯を掛けて見る事が出来る範囲というものが如何に狭く浅く限られているのかをぼんやりと知り、その極々断片を見る事となる。

そして、自分自身の事さえも殆ど理解していない事実をその時になってから初めて知り自らに失望する事も多い。

 

あの時の私もそうだった。

 

体の奥底から持ち上がってくる えも言われぬ衝動を抑える事が出来ず、

脱兎の如く

あの忌まわしき空間へと突入したのだ――

その後直面する、怒りと、哀しみ。更には、今まで味わった事もないような屈辱を体験するとも知らずに

――― その結果、

     私は、あの時 悪夢を見たのだ。

     だが、あの時、私が 神(かみ)をどんなに呪っても、

     それは無意味だったのだと 今、改めて思う。

     なぜなら私自身、

     それまで、一度も 紙(かみ)を見ようとしなかったのだから。

 

 

 

私があの時果たすべきだった義務とは、

  トイレットペーパーの存在を事前に確認する事。

  そして、それを怠った代償は屈辱。

  屈辱だった。

 

 

  正解は@

 

 

  あの時ベヘリットを所持していたなら、迷わずゴッドハンドを召還したであろう。

  まさに

  まさに魂の慟哭であった。

 


 

第142記 【兆し】 2004.12.15 - writer N.A.M.E -

プレイを終え、プレステ2を押入れに格納してから数日が経ち、気持ちもある程度落ち着いた今、

今回のドラクエに対する感想の総括を書き記しておこうと思う。

これはきっとドラクエ9を購入するであろう未来の俺の糧となる事だろう。

それまでこのサイトがあればだが。

 

ちなみに以下に書き込む内容は、あくまで

あくまで

私の独断と偏見に満ち満ちていますので、その旨ご了承願いたいでっす。

 

以下 レビュー

 名前:name

 職業:吟遊詩人

 趣味:きのこ採集

 評価対象:ドラゴンクエスト8

 総合評価:良作(10点満点中 8点)

 評価詳細:

1 主人公が喋らない。(性格・人間性の明確化をしない)

 これは良質のRPGである上で非常に重要なファクターだ。だってゴードン博士も無口だしね。主人公がプレイヤーが予想していたのとかけ離れた声質でベラベラ喋りまくって、プレイヤーが何とも思ってないキャラクタ対して愛の告白をしたり、愛着を持っているキャラクターをストーリー上の都合とかであっさりと殺したりするのはよろしくない。これは即ち、プレイヤーの価値観が否定されるに等しい。顕著な例はエアリスである。一生懸命レベル上げた俺の気持ちを・・・ウァァアアン!っていうか、映画とかで芸能人を声優に使うなボケが。

 

2 グラフィックが適度。

  これも極めて重要だ。あまりにもリアルに作りこまれすぎていると、逆に些細な事に対して違和感を持ってしまうものだからだ。

 そういった意味で、今作のグラフィックの作りこみは適度であった。ファンタジーはあくまでファンタジーであり幻想であるべきだと思う。

 妙に凝って実世界を模倣する必要は無い。細部をプレイヤー各々が脳内で補完してこそ、その仮想世界の質と密度が飛躍的に上昇し得る。

 あまりにも実写を模倣し過ぎると云う事は、その可能性を自ら捨て去るに等しい。

 どうせやるならハーフライフ2みたいにやって欲しい。そしたら考えも変える。変えざるを得ない。

 っていうかあれは別格か。ハーフライフ2万歳!

 

3 おっぱい

 見よ。あの乳を。

 神がかった動きをする。

 まさに鳥山先生の化身である。

 あれこそは今世紀最強のセンセーショナルな視覚効果であり、開発者の迸るリビドーの具現である。

 まさに製作スタッフの偏った欲望の現れであり、その成果であろう。ある意味、最大級の好評価に値する。

 エロは非常に簡素かつ効果的な客寄せだ。人間の欲望と云うものは、大別すれば5種類あると云われている。

 財欲・色欲・飲食欲・名(名誉)欲・睡眠欲 がそれである。

 そのうち、ビデオゲームによってダイレクトに満たされるものが一つある。

 エロである。

 やはり本能に根ざすものは安定して強い。

 顕著な例はDOAである。だがこれは、いまだに一度もプレイした事は無い。今後しようとも思わない。

 

4 ストーリーがいかにも

 大魔王を倒しに行く勇者。

 これほどまでに壮大かつ純粋なRPG的ストーリーがあるだろうか?

 いや、ない。

 これを「ありがちで薄っぺらなシナリオ」などと評する輩は現時点で自分自身の想像力と人間性が欠如している事を知るべきである。

 会って間もないけどもっともらしい肩書き持った連中から それこそもっともらしい事言われてコミカルな心理的葛藤を演じてみたり ごくごく当たり前な日常をひねくれた視点でもっともらしく曲解されたりしたのを真に受けて、主人公等が自分等の存在理由を疑ってみたり、やたらと生々しい昼ドラのファンタジー版みたいな愛憎に翻弄されて、せつなさ炸裂してみたり、正義とか悪とかのありもしないボーダーラインを勝手に引いては消し引いては消ししながら禅問答を繰り返した挙句、結局そんなもんは初めから考えに入れるだけ無駄だったのだとか爽やかに言い放っては逆ギレした敵から殴られて我に帰って号泣してみたり、敵の参謀がいきなり我流のカオス理論みたいのを語りだして勝手に悶え苦しんで自滅するみたいな感じで同じところをグルグル回って溶けてバターになるトラのような心境にならざるを得ない絶妙なストーリー構成は現実世界だけで十分だ。

成功のたしかでないことをあえてすること。

これこそがゲームの喜びであり本質だ。

その理由はプレイヤー各人が考えるべきだ。そして、それこそが一番美味い部分なのだ。

 

 顕著な例はコンバット越前である。

 いまだに奴の思考が理解出来ぬ。

 

まとめ

もう少し書きたい事があるのですが、これ以上は現在の俺の脳力では文章にするのが困難なのでやめておこうと思います。

結論としては、

買ってよかった。

と云う事。メチャメチャ感動したわけでもありませんが、プレイ中は十分楽しませて頂きました。

ストレス無く安心して遊べました。ちゃんと「ドラゴンクエスト」してたし。

何より、ポリゴンとか謎の技術を使ったRPGでも ちゃんと面白いものが作れるのだと分かって良かったです。

FFは10で見限っていたのですが、12は買ってみようかと思います。ひょっとしたら復活するのかも・・という気持ちになれました。

・・・うーん、でもあれはキャラが喋りやがるからなー。音声のオンオフ機能付けてくれないかなー。それがあれば100パーセント買うのだけど。


 

第141記 【満足】 2004.12.03 - writer N.A.M.E -

ドラクエ クリアした。

今作は非常に良作であった。

大枚8000円払った価値は十分にあった。

ゲームとして面白かったし、ロトシリーズの再来のようなオーソドックスなシナリオも良かった。

プレイ前は映像に頼った作品だと思っていたので、本当に、良い意味で予想を裏切られた。

いやホントに、かなり面白かった。

 

それにしても、鳥の最後の台詞は鳥肌モノだったなぁ。(鳥だけに)

 

 

次はメタルギア3に期待!