‐ ぽえむ(偽) ‐
皆さん、ナマステ!
私、NAMEの飼い猫に月曜と木曜に限って餌を与える係のAMNEの配偶者の甥の友人のNAMEと申します(本人)。
ちなみにAMNEの苗字は「AM」。名前が「NE」。続けて読むとアムネ!意味不明!!
ま、それは置いといて、
この度、突拍子も無く「ぽえむ(偽)」を一般公開する事となりました。
ところがその内容はといいますと、なにぶん完全に妄想なものですから、
「こんなのポエムではないぞぉ・・・!」
とか思われるであろう箇所が多々あるであろう事を予めこの場でお詫びしておきます。
これが私の生きる道。
ちなみに、何故こんなものを作ろうと考えたかというと、何のことは無い、
今暇なんです。
じゃなくて、
あえて言わせてもらえば―
何でマイノリティリポートの映画はくたびれた爺が主人公じゃないデスカ?
つうか同書収録作品の「世界を我が手に」のパックマンってあのパックマン?
「パ、パクリかよ!?」(何が?)
みたいな感じです。
例えそうだったところで、私には何も関係はないんでしょうが、
カートヴォネガットJrの「猫のゆりかご」を映画化して下さいスピルバーグ監督。お願いです。
‐ 目次 ‐
〜随時更新予定(予定は未定)〜
【CG讃歌 第4章 - Evolution -】
光の国(にゅうてっく)から 忍び寄る
光の波が 打ち寄せる
フラリフラリと 揺れ動く
マウスカーソルの先端が
そこへ向かえと ぼくに叫ぶ
デスクトップの右上でヒッソリとたたずむ 黄と青の巻貝を
選び そして起動せよと 吼えている
だがしかし それほど魅力的なこのソフトにも
少なからず 不満を漏らす者達が
存在するのも また事実
ある者は言う
「一体いつまで統合しないのか。」
ある者は言う
「キャラクタアニメよわすぎ」
クククク
・・・あーはっはっは! 愚か者どもめ!
趣味とは たのしみ そして あじわい
味わいなくして 王道なし
これほど 味のあるソフトが 他にあるかい?
「いや ない」
更なる味わいを求め 六角大王は買ったはいいが
絵心のない ぼくが こんなもの持っていて なんの得になるというのか!?
「いや ならない」 (即答)
・・チィィィイ!
愚か者は ぼくでした
光の国から こんにちわ
光の波が どんぶらこ
ウィンウィンと 唸ってる
ぼくのPCのCPUファンが
f-primeを止めろ と 泣き叫ぶ
LWのモデラーの「プラグインのグループ」が
少し 整理しろ と 迫りくる (使いづらい)
MAXだろうが MAYAだろうが
将来はきっと モデラーとレイアウトに分離する定めなのだと吹き込まれて
それを なんら疑いもせずに信じる ぼくの穢れ無き心に乾杯
ある者は言う
「LWの時代は終わった」
ある者は言う
「LW(笑)」
クククク(苦笑
・・・ふははは! 軟弱者どもめ!
モデリングは 直感と霊感と根性で出来る (出来はともかくとして)
アニメーションの動きがデク人形みたいだから それがどうしたというんだい?
足が カックンカックンなるから それが どうしたというんだい?
AAが遅いから それが何だというんだい?
「うるせー ぼけ」 (半べそ
更なる効率化を求め 3DSMAXの価格を調べたはいいが
「絶対これ、0が一つ多いよなぁ・・」とか思い うなだれて涙をこぼし (5万なら買った)
プロでもない いや アマチュアでも最下層レベルの このぼくが こんなもの買って なんの得になるというのか!?
「いや ならない」 (即答)
・・チィィィイ!
軟弱者は ぼくでした
画力の向上を求め 新聞の折り込み広告の裏に絵を描いてみたのはいいが
「・・・この絵を精神科医に見せたら その口からどんな衝撃的なコメントを吐き出すんだろうか その後 どんな目でぼくを見るのだろうか」
などと 素敵なifに心を奪われ うなだれて涙をこぼし (2時間かかって描いた
![]()
そのダメージを 癒すべく
ガクガクと足を震わせながら 立ち上がり そしてすわり また立って
ふらふらと パソコンデスクへ移動し 椅子に腰掛け
うつろな目で ゆっくりとマウスを操作し
Lightwaveのアイコンをダブルクリックしたその瞬間に
パソコンが落ちた
![]()
【無情転生】
あうあう
また再インストロールかよ
いやだー
いやだー
再インストロールはいやだー
再インスコールをすると いろんなソフトの せっていがきえて また いちからやりなおしだ
せっていを ほぞんしてても こういうときにかぎって なぜか保存ファイルがどこにいったかわからなくなるの
あと めーるのせっていとか かいてある紙が どこにいったかわからないの
そしてドライバのせいごうせいが どうとか 意味不明な メッセージがでて ぼくを なやませるの
さらに 再インストールしたことが げんいんで よりいっそう きんぱくした じょうきょうに なることが たた あるのは
なにかのいんぼうとしか おもえない
そんな しびあなげんじつが ぼくのじかんを くいつぶして すとれすのたねとなるのが いちじるしく はらだたしい
いったい このいかりを どこにぶつければ いいのでしょう
この こころの すきまを なにで うめればいいのでしょう
おしえてよ
ねえ おしえて
うわあああ
た たすけてぇ フ フリーザさまー
いやだー いやだー
再インストールはいやだー
でも 再インストールをしないと
いまの おちまくりな じょうきょうから ぬけだせないの
モデラーが おちまくるの
レイヤーを きりかえると おちるの
だぶるくりっくを あるいっていのほうそくに もとづいて おこなうと こうかくりつで おちるの
ああ なんて こった
そして それまで いちども みたことのない しんこくな えらーめっせーじぼっくす が でて
ぼくは どうしていいかわからない
それを ドキドキしながら クリックする ぼくの指は
なぜか かすかに ふるえているよ
「ああ! なんてなさけない子だろう!」
そしてぼくは
なみだ目で ぱそこんを けっとばしてから
ゆっくりと ふとんにもぐりこみ
ゆめのせかいへ たびだつ
それは
ふてね
【たつじんの歌】
彼らは全知
彼らは全能
きみは知っているか?
超人達の存在を
きみは信じるか?
そのおそるべき神技の数々を
森羅万象を網羅した 無駄に膨大な知識を持っている
たゆまぬ経験により高められた 極限の技術を持っている
信じられるかい?
彼らの目には ありとあらゆるものに ワイヤーフレームが付随して見えるのだよ!
ゆえに 達人の挨拶はこうだ
「やぁ 君は 5000ポリゴンで作れる。」
こう 初対面の人に言って 殴られたとしても
それは 天才ゆえの 哀しみと苦悩
彼等は 絶対 へこたれない
不屈の闘志で たちあがり
ライトウェーブを起動して
ゆっくりと 確認するように ゆっくりと
何の変哲も無い ただのボックスを作成したのかと思うと
「キェエエエエーー!!」
気合一閃
次の瞬間 画面上に 完璧にモデリングされた かっこいい自動車があらわれる
マウスの底からは けむりが もうもうと立ち昇り
キーボードは ところどころに 穴が開いている
しかし 見よ
それほどの衝撃でありながらも 達人の指は 震え一つせず せっせと次のオブジェクトを組み立てていくのだ!
まるで何かを 追い求めるかのように・・
彼の名は 達人
またの名を キング
LW キング
彼らは最強
彼らは無敵
きみは知っているか?
偉人達の存在を
きみは信じるか?
その おそるべき極技の数々を
無数の状況を想定した 信頼すべき応変性を持っている
理不尽な仕事により蓄えられた 極限の忍耐力を持っている
信じられるかい?
彼らの目には ありとあらゆる現象に キーフレームが付随して見えるのだよ!
ゆえに 達人の約束はこうだ
「324000フレーム後に またここで会おう。 じゃ。」
こう 人と約束を取り交わして 当然 相手が来なかったとしても
それは 天才ゆえの 孤独と焦燥
彼等は 絶対 おちこまない
震える足で たちあがり
ライトウェーブを起動して
ゆっくりと 何の変哲も無い
ボールのバウンド運動を作成したのかと思うと
「チェストォォォォ!!」
気合一閃
翌日 画面上には あとはレンダリングするだけの 90分間の自主製作ムービーが出現する(162000フレーム継ぎ目無し)
マウスボールは摩擦熱により 溶解し
キーボードは 見るも無残に バキバキに折れ曲がっている
しかし 見よ
それほどの驚技を繰り出した直後であっても 達人の目は 微動だにせず じっと前方のモニターを見据え 続編の構想を練っているのだ!
まるで何かに あやつられているかのように・・
彼の名は 達人
またの名を キング
LW キング
【CG賛歌3rd〔飛ばないで! 色〕】
ランラー ラララー ララリラー
今日も元気に スイッチ・オン
CG作りはたのしいNE!
気分はCG クリエイター
おまけに デッサン くるってらー
今日も今日とて モデリング三昧
理由もなく武装した キャラクタが
脈絡もなく露出過多な キャラクタが
これまた意味なく カメラ目線で
こっちをじぃっと 見つめてる
「うーん かっこいいなぁ」
チャプチャプと 悦に浸って ゆれている
ともすれば 溺死寸前 ぼくのココロ
それは アルティメットな ピュアハート
これぞ まさしく 自家発電
でもでも これって
発電効率悪すぎるYOU!
だって コストが高すぎるんだ★もーん
そんなことは さておいて
ふと なにげなく 脳裏によぎる一筋の 想い
「ところで―・・・」
「この人たちは 一体 何と たたかっているんだろう?」
くびをかしげて うでをくみ
じっと 考えてると
何気に目に付く 左前方に立て掛けた 隅にヒビの入った一枚の鏡
そこに映った自分と 目が合った瞬間
こたえは おのずと 導き出される
そこに映ったのは 現実
俺は泣いた
ランラー ラララー ルル〜リラー
今日も元気に ライトウェーブ起動
CG作りはたのしいNOW!
気分はCG クリエイター
ちょっぴり さくしゃも くるってらー
今日も今日とて 一番多く押したキーは u
理由もなくポージングした キャラクタが
ぎこちなく ぶきみな笑みを浮かべる キャラクタが
これまた意味なく カメラ目線で
こっちをひたすら にらんでる
「フーム 俺様って すごくない?」
チャプチャプと 欲に押されて ゆれている
ともすれば 圧死寸前 ぼくのココロ
それは マゾヒティックな スパイラルハート
これぞ まさしく リサイクル
でもでも これって
リサイクル効率悪すぎるYOU!
だって 粗悪品が多すぎるんだ・みょーん
そんなことは さておいて
ふと なにげなく 脳裏によぎる一筋の想い
「ところで―・・・」
「おれ いつになったら 背景を作れるようになるんだろう?」
くびをかしげて うでをくみ
じっと 考えてると
何気に目に付く 右前方に立て掛けた はじにシミの入った 一つの日めくりカレンダー
そこに示された日付と CGをはじめた日付との差を算出すれば
こたえは おのずと 導き出される
そこに見えたのは 真実
俺は泣いた
− 俺が存在する理由(ワケ) −
俺は米が好きだ!
俺はパンが好きだ!
俺は野菜が好きだ!
俺は果物が好きだ!
俺は魚貝類が好きだ!
俺は肉が好きだ!
この世の中のありとあらゆる食べ物が好きだ!愛している!
食欲に比べれば他の欲求などは取るに足らぬ存在よ
人とは この惑星を喰い尽くす為に在るのだから
人が人たる喜びは ご飯タイムに他ならない
ご飯タイムこそが 人生における最上のエキスなのだ
どのような過程を踏もうとも 美味い食事を摂れる者こそがニンゲン社会の勝利者なのだ
そしてそれは量に依るものではない
そしてそれは質に依るものでもない
まして栄養のバランスでもない!
刹那 ココロ焦がす ゴハンへの衝動
その衝動へ至る道筋が重要なのだ!
食へ至るその道程こそが食事の中の最も重視されるべきファクターである事を忘れるな
ご飯 汁 おかず 飲み物
この神々しき4種を目の前に並べて いざ食するぞと 箸を振り上げたその瞬間こそ
その瞬間こそが 俺がこの世に生を受けた証であり 全てなのだ!
米を噛みしめる瞬間
肉を噛みしめる瞬間
ありとあらゆる命の残骸をかみしめる瞬間
その度に俺はこう反芻するのだ
何度も 何度も―
「これだ! この為に俺はこの世に生を受けたのだ! 男児の本懐ここに極まれり
人生とは ご飯をたべる事と見つけたり」
そして――
こないだ3丁目のコンビニで販売開始された新メニューの豚丼は美味くねぇんだよボケ
‐ アイマイミーマイ・無知☆蒙昧 ‐
どんぶらこ どんぶらこ
ネットの海でどんぶらこ
今日も今日とて僕達は
巨大な海で 漂流中
知らない事は何も無い ネットの力は偉大だね
なんでも僕に聞きたまえ すぐにググッて教えてあげる
台詞「僕って博識だろう? ウフフフゥ」
ところがどっこい 世の中は そうは問屋が卸さない
思わぬところで 大ピンチ
例えば この前 台風が
やってきた時 困ったNO!
電気が止まって あら大変
懐中電灯はどこだったかしら?
あったあった あったけど 電池が切れてるじゃねぇか
ろうそくは?ろうそくってあったけ 家に?
そういえばあったわね どこにしまったのかしら?
・・・
・・・さぁ?
マリンタワーは知ってても
自分ちのろうそくの場所は解らない
そんな 愉快な コミカルショウ
知ってるつもりでいたけれど ホントはなんにも知らないの
一体いつまで続くのか
こんな 愉快な コミカルショウ
どんぶらこ どんぶらこ
ネットの海でどんぶらこ
昨日も今日も僕達は
荒れ狂う海で 遭難 1歩手前
知ってる事は殆どネット経由 情報の正誤は大した問題じゃない
なんでも僕に聞いてごらん 大衆ウケする情報を教えてあげる
台詞「知りすぎた男って辛いよねぇ?ニャハハハ」
ところがどっこい 世の中は そうは問屋が卸さない
思わぬところで 大誤算
例えば この前 仕事でね
調べ物があった時 困ったNO!
インターネット接続が止まって あら大変
サポートセンターの電話番号はどこだったかしら?
あったあった あったけど フリーダイヤルじゃねぇじゃねぇか
トゥルルル トゥルルル ガチャ
「この番号は現在使われておりません。番号をお確かめになってもう一度おかけ直し下さい。」
・・・
・・・はぁ?
ネットカフェは知ってても
県立図書館の場所は解らない
そんな 愉快な コミカルショウ
知ってるつもりでいたけれど ホントになんにも知らないの
結局明日も続くのか
こんな 愉快な コミカルショウ
【CG賛歌2nd〔突き抜けるコリジョン〕】
僕はCG初心者
始まりはいつも裸体
取り合えずTシャツを着せて何故だか満足げ
でも画面に映っているのはただのストリーキング
その人にいろんなもんが生えたり引っ込んでたりするのを
想像しては見るけれど
それを作ったらヤバイような気がする
ちなみにAAは低設定以外使わないのさ ルルル
とりあえずマニュアル広げて読むけれど、
白黒写真でテクスチャの見本示されてもわかんねぇよ
あの時、何故僕はこんなもん買おうと思ったの?
あの時、何故僕はこんなもん始めようと思ったの?
周囲の人間に扇動され、自己犠牲で終わってる
イメージだけが先走り、完成前に諦める
ついこないだまで”NULL”は”塗る”だと思ってたぐらいだから
ちくしょう!今でもNULLって何の意味かわかんねぇよ
そんな僕に見えた一筋の光明・・・
それはモーションデザイナー
僕は3Dアニメーションに憧れる者
始まりはいつも想像
取り合えずいろんなモンがいろんな事をしているのを想像して何故だか満足げ
でも画面に映っているのはただの多角形の集合体
その殺伐としたシュールな風景の先にとっても素敵なイメージがあるのを
想像しては見るけれど
その作り方が解らない
ちなみにスプレッドシートは一度開いたきりそれ以降使ってません ルルル
とりあえずマニュアル広げて読むけれど、
変な動物(牛)でパーティクル説明されてもわかんねぇよ
あの時、何故僕はこんなもん買おうと思ったの?
あの時、何故僕はこんなもん始めようと思ったの?
今のご時世のパソコンブームに翻弄され、引きつり笑いで場をしのぐ
レーザービーム作ろうとして スパゲティーになるのは茶飯事さ
ついこないだまでモニターの縦横比が5%以上狂っていたぐらいだから
ちくしょう!おかげでこの前作った男性キャラの顔が馬みたいですよ
そんな間抜けな僕だって いつかは作るさフルアニメーション
作って見せるぜ 絶対に
でも
¥楽さんならこんな時こう言うだろうなぁ
「ガハハハ。どうしようもねぇな。」
【CG賛歌】
僕はCG初心者
始まりはいつもボックス
取り合えず角を落として何故だか満足げ
でも画面に映っているのはただの箱
その箱にいろんなもんが生えたり引っ込んでたりするのを
想像してはみるけれど
その作り方が解らない
ちなみにブーリアン演算は減算しか使わないのさ ルルル
とりあえずマニュアル広げて読むけれど、
専門用語で専門用語解説されてもわかんねぇよ
あの時、何故僕はこんなもん買おうと思ったの?
あの時、何故僕はこんなもん始めようと思ったの?
D嵐に翻弄され、自己満足で終わってる
出来ない事をやろうとして、出来ないのは当たり前
ついこないだまでUVは紫外線の事だと思ってたぐらいだから
ちくしょう!今でもUとVが何なのかわかんねぇよ
そんな僕に見えた一筋の光明・・・
それは、サスカッチ
僕はサスカッチ初心者
始まりはいつもマリモ
取り合えずいろんなもんに毛を生やして何故だか満足げ
でも画面に映っているのはただのマリモ
そのマリモからいろんなもんが生えたり引っ込んでたりするのを
想像してはみるけれど
その作り方が解らない
ちなみにパラメーターはスロープしか使わないのさ ルルル
とりあえずマニュアル広げて読むけれど、
変な日本語で専門用語解説されてもわかんねぇよ
あの時、何故僕はこんなもん買おうと思ったの?
あの時、何故僕はこんなもん使おうと思ったの?
ウォーリーさんのスマイルに翻弄され、引きつり笑いで場をしのぐ
ショートヘアー作ろうとして アフロになるのは茶飯事さ
ついこないだまでテストレンダをいちいちPSD32で保存してたぐらいだから
ちくしょう!おかげでHDが変なモンで満杯だぜ
そんな間抜けな僕だって いつかは作るさまともなCG
作って見せるぜ 絶対に
でも
氷室君ならこんな時こう言うだろうなぁ
「楽になれ・・・投了だろ?」
【週末思想】
夕べとなれば、恋人が連れ立って
ゆっくりと野を歩く。
女達は髪を解き、
商人達は銭をかぞえ、
市民たちは心配そうに、
夕刊でニュースを読み、
幼な子らは小さいこぶしを握って
ぐったりして眠る。
めいめいただ一つのことをし、
高い義務に従う、
市民も、乳のみ児も、恋人同士も――
さて私自身はそうしないのか。
【ヘッセ様】
夕べとなれば、恋人じゃない男女が連れ立って
コッソリと街を歩く。
新興宗教はうさんくさい法を説き、
野鳥の会は観客の数をかぞえ、
お父さんたちはうれしそうに、
スポーツ新聞でエロい欄を読み、
オヤジらは小さいこぶしで殴られて
ぐったりして気絶。
めいめいただ一つのことをし、
高い税金を払う、
田中も、芳川も、似非恋人同士も――
さて私自身はそうしないのか。
【俺】
【慢性】
乾杯
君に乾杯 僕に乾杯
アレに乾杯 コレに乾杯
一体何回乾杯すれば 僕らは満ち足りるんだろう
いろんな宴会毎年あるよ びっくりするほど沢山あるよ
どうしてこんなにあるのかな?
どうしてこんなのあるのかな?
今 君だけにそっと教えてあげる
それは大人のコミュニケーション 彼らの心のふれあいなのさ
普段は言えない事だって
コイツのチカラを借りれば もう大丈夫
【台詞】「おーい、こっちジョッキ3つ!」
みるみる漲る魔法の力
気分も態度もでかくなる
スペシャル発言連発だ 隣の奴が青ざめる
それでも呑まずにいられない 吐くまで呑もうホトトギス
酔って暴れて気絶して 2次会行って 大ハッスル
普段は言えない事だって 今なら言えるさ 自分を信じろ
でもね これだけは言っておく
信じすぎると 明日がやばいぞ それを忘れるな
乾杯
君に乾杯 僕に乾杯
アレに乾杯 コレに乾杯
一体何回乾杯すれば 僕らは学習するんだろう
いろんな宴会毎年あるよ びっくりするほど沢山あるよ
どうしてこんなにあるのかな?
どうしてこんなのあるのかな?
今 君だけにそっと教えてあげる
それは大人のモチベーション 彼らの生きる支えなのさ
普段は影の薄い年配の人だって
コイツのチカラを借りれば もう大丈夫
【台詞】「俺の若い頃はな・・」
みるみる漲る疑念の心
本当にそうだったのかは疑わしい
スペシャル余興連発だ お店の人が青ざめる
それでも呑まずにいられない トイレに駆け込み出てこない
酔って暴れて気絶して ◇△〇〇行って 大ハッスル
普段は出せない大金だって 今なら出せるさ お店のおねえさんを信じろ
でもね これだけは言っておく
信じすぎると 生活がやばいぞ それを忘れるな
【ワーク・シェアリング・ソング〜大人になりたくて〜】
今日も朝日が眩しいぜ
上司はまるで独裁者
会社の為に鬼になる
俺の時間を搾取する
俺のノルマを管理する
代休取るのに理由を聞かないでくれ
何しようが俺の勝手だろうが
でもね 口に出したら駄目なのさ
それが大人の処世術
君達も大人になればきっと解るはずさ ラララ
【台詞】
「課長、ちょっとご相談があるのですが。」
「今忙しいから後でね。それと〇〇君。この書類の処理、明日中にやっておいてくれたまえ。」
「かしこまりました。お任せください、マイ・マスター。」
今日も言えずに 明日も仕事
一体俺は 何なんだ
絶対俺は 犬なんだ
俺の希望は何処にある
俺の未来は何処に行く
誰か 教えてくれ ちょっとでいいから
今日も額が眩しいぜ
部長の頭は太陽拳
家庭を無視して今日も行く
俺の余暇を搾取する
俺の査定を管理する
自分が嫌われる理由を俺に聞かないでくれ
口に出したら俺がやばいだろうが
だから 適当に取り繕わないと駄目なのさ
それが大人の処世術
君達も大人になればきっと解るはずさ ラララ
【台詞】
「部長、実は◇◇のヤツがこの前のボーナス査定は不当だと言っておりました。」
「本当かねそれは。彼には自分の立場が理解出来ていないようだな。〇〇君、これかもよろしく頼むよ。」
「かしこまりました。お任せください、マイ・マスター。」
今日もでまかせ 明日も仕事
一体俺は 何なんだ
結局俺は 犬なんだ
俺の存在は何処にある
俺の自我は何処に行く
誰か 教えてくれ ちょっとでいいから
【あなたと二人なら】
その気になればやれるとか
その時になれば自然に成功するとか
自分だけは他の奴等と違うとか
大器晩成なんてのが自分にも当てはまるとか
いつも 現実とは違う自分を見て 喜んでる
いつも 想像した凄い自分を考えて 満足してる
本当はそんな奴居やしないのに
そんな臆病な僕達は 一体いつになれば 救われるの?
そんな無知な僕達は 一体いつになれば 変われるの?
ただ 変革を恐れて 現在(いま)を維持してる
ただ 現実を恐れて 情報を取捨してる
鏡だと思っていたもの 本当は TVのモニターで
そこの映る何かは 決して 自分の姿じゃない
映って欲しいと願うもの 在って欲しいと思うもの
それが映っているだけなのさ
胸を張って 歩き出そう 大切な 誰かと
振り向かずに 走り出そう 遠くへ 殻を破って
きっと 本当に欲しかった何かが 見つかるさ
ずっと 本当に行きたかった所へ 辿り着ける きっと
その気になっても出来ませんでした とか
その時になると自然に失敗するとか
自分はどこも他人と違わない平凡な一市民だとか
一人で居るとどこからともなく変な声が聞こえるとか
いつも 現実とは違う世界と 交信してる
いつも チャネリングした凄い未来人と おしゃべりしてる
本当はそんな奴居やしないのに
そんな危険な俺等は 一体いつになれば 救われるの??
そんな電波な俺等は 一体いつになれば 変われるの???
ただ 狂牛病を恐れて 牛肉を敬遠してる
ただ 被害妄想で NHKの受信料を踏み倒してる
無料だと思っていたもの 本当は 新手のモニター詐欺で
それで繋がるプロバイダは 決して 格安の料金じゃない
映って欲しいと願うエロ 在って欲しいと思うエロ
そいつらが騙されているだけなのさ
胸を張って 歩き出そう 有能な 弁護士と
振り向かずに 走り出そう 最寄の 消費者センターへ
きっと 本当に欲しかった何かが 見つかるさ
ずっと 本当に行きたかった所へ 辿り着ける きっと
【みんなのバイクの詩】
バイクは最高さ イェイ♪ 俺の魂を解放してくれる
法定速度を突破して 悪人気分を味わうぜ
でも 寂しい時もたまにある
そんな時にはハング・恩
恐怖が俺を塗りつぶす
迫るコーナー曲がれない 対向車線に飛び出すぜ
※台詞「・・・・・し、死ぬのか?」
運良く命が助かって 調子に乗って繰り返す
いつか死ぬかもしれないけれど
それでも懲りずに カッコつけ 夕日をバックに自己満足
めげない僕らは 似非ライダー チューンなんかしたことない
無理する僕らは 似非ライダー 任意保険は無制限
バイクは最高さ イェイ♪ 俺のエゴを解放してくれる
黄色信号を突破して 悪人気分を味わうぜ
でも 空しいときもたまにある
そんな時にはMAX・ターン
絶望が俺を塗りつぶす
タンデムカップル ムカつくぜ 必要以上にくっつくな
※台詞「・・・・・ぶっ殺す!」
そうは思ってみたものの そんな度胸はどこにも無い
俺の後ろに座るのは 野郎もしくは背後霊
それでも懲りずに 見栄を張り 煙草を吹かしてにやけてる
めげない僕らは 似非ライダー 遠乗りなんかしたことない
懲りない僕らは 似非ライダー 大型二輪は持ってない
※えせ【似非・似而非】
似てはいるが、実は本物ではないこと。まやかし。にせもの。【広辞苑より抜粋】